2009年02月22日

ストレス性腰痛

シェアブログ320に投稿

渋谷・かたリラックス カイロプラクティック    
         http://www.katarelax.jp

★ストレス性腰痛
60才代の女性が、地面に右足をつくと痛くて歩けないと、足をひきずって来院されました。
問診すると、以前から慢性的な腰痛もちでしたが、去年の8月に、右足の股関節から大腿の外側が痛くなり、普通に右足をついて歩く事が困難になったそうです。
病院でのレントゲンとMRIの結果は、骨には異常が無いとの診断。
鍼治療や気功、整体、カイロプラクティック・・・の施術を受けてきたが、効果がないとの事です。

当院では、整形外科的検査法・神経学的検査法をしましたが、特別な異常はありません。
腰椎5番が、右後方に少しだけ変位がありますが、足を引きずるような強い痛みにはならないはずです。
施術後は、多少は痛みが軽減しましたが、帰宅数時間後に、また鋭い痛みが戻ってきました。

20年以上の臨床経験ですが、今までにこのような患者さんが数人いらっしゃいました。
筋骨格系や内臓に異常が見られないが、原因不明の痛みや不快感を「不定愁訴」言います。
「不定愁訴」の原因は、ストレス反応であることが多いようです。

上記の女性は、翌日に来院されましたが、相変わらずの痛みで右足をつく事ができません。
今日の施術は、通常の筋骨格系の施術ではなく、イメージトレーニングを試みました。
すると初日の施術後より、楽になったと喜ばれました。
この患者さんは、ストレス性腰痛の可能性が強いと思います。
後ほど、『自分でも出来るイメージトレーニング』をご紹介いたします。

長期間の腰痛や坐骨神経痛は、長い間ストレスが続き、筋力も低下し、腰の筋肉もストレスによって絶えず緊張して、さらに腰痛を悪化させてしまいます。

先日テレビで、ストレス性腰痛を取り上げていました。
2月17日、午後8時放送の『たけしの本当は怖い家庭の医学』で 『驚愕の新事実!腰痛の本当の原因』です。(下記は、朝日TVのHPより抜粋させていただきました)
番組でも、腰を検査しても、肉体的には原因が特定出来ない腰痛を「非特異的腰痛」と言い、この病院を訪れる腰痛患者全体の、実に85%がこの腰痛だそうです。
これら「非特異的腰痛」の原因は、ストレス反応であることが多いそうです。

その原因として、腰など体の一部に何らかの異常が起きると、それが神経を通じ脳に伝わり、異常が起きたことを痛みとして認識します。
このメカニズムを支えているのが、脳の中で情報をやり取りする神経伝達物質(ニューロン)。
ところが、ストレスを感じ続けると、この神経伝達物質の分泌に異常が生じ、体と脳の間で情報が正確に伝わらなくなります。
その結果、脳が誤作動を起こし、通常なら痛みを感じない小さな腰の異変を、強い痛みとして感じてしまうというのです。
年間、1万人もの腰痛患者が訪れる福島県立医科大学附属病院が<腰痛患者を救う認知行動療法>を行っています。
ここでは、ストレスが腰痛の大きな原因となっている患者に対し、日本初という画期的な治療を行っています。
それが、「リエゾン治療」。
「リエゾン」とは、フランス語で「連携」という意味。文字通り、これは整形外科と心身医療科が連携し、体と心、二つの面から腰痛を治す治療法なのです。
具体的には整形外科は、痛みを和らげる治療や、リハビリ療法で筋力の回復を図っていき、その一方で、心身医療科では腰痛の原因であるストレスを軽減するために、ある心理療法が用いられています。それが「認知行動療法」。
認知行動療法とは、物事の受け止め方・認知を変えることで、対処の仕方・行動を変え、心理的ストレスを軽減する治療法。』との事です。(福島県立医科大学)

腰痛が何処に行っても治らないという方に、「認知行動療法」をお勧めします。
当院の<イメージトレーニング>で改善されている患者さんも大変多いです。

次回は、『自分でも出来るイメージトレーニング』をご紹介いたします。

東京都渋谷区恵比寿南1-2-10 エビスユニオンビル602
(恵比寿駅西口 1階がスターバックスのビル)
営業時間:10時〜21時(昼休み1時〜2時)
水曜定休日
03-5875-1160

posted by ひで at 10:56| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 腰痛 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月02日

つまずきませんか?

シェアブログ320に投稿

渋谷・かたリラックス カイロプラクティック
         http://www.katarelax.jp

★つまずきませんか?
段差もない平地で、つまずかないですか。

左側の坐骨から大腿後面と、外側・足首までの痛みと痺れでいらした患者さんの話です。

痛みは歩行時に増し、足親指を背屈できません。そして、よくつまずくとの事です。
整形外科では、腰椎4番と5番間のヘルニアと診断されました。
病院での牽引後、痛みが増強するそうです。
ヘルニアは場所によって支配神経が異なります。
一般的に第4と第5腰椎の間のヘルニアは、第5腰椎の神経支配の症状になります。
つまずきやすいのは、第5腰椎の変位により足首や指の上がりが悪くなっているのためです。
また仙骨のズレは、左右どちらかの爪先立ちが、しづらくなります。
椎間板ヘルニアによる運動神経麻痺が残っている時は、爪先立ちが片方だけしづらいとか、踵立ちが片方しづらいなどの症状がでます。
例えば腰椎・骨盤・仙骨・股関節のズレは、足首や膝、股関節など下肢を支える筋肉のバランスを乱し、神経伝達を低下させると考えられます。

カイロプラクティックの施術で、骨盤を安定させ、ゆがみを治していくことが、つまずきにくい身体を手に入れる近道です。

東京都渋谷区恵比寿南1-2-10 エビスユニオンビル602
(恵比寿駅西口 1階がスターバックスのビル)
営業時間:10時〜21時(昼休み1時〜2時)
水曜定休日
03-5875-1160

posted by ひで at 13:45| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 腰痛 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月25日

腰痛の見分け方

シェアブログ320に投稿

渋谷・かたリラックス カイロプラクティック
         http://www.katarelax.jp

★腰痛の見分け方

腰痛の原因の大部分は背骨と、とりまく筋肉・神経根の圧迫による一過性の疼痛が多いようです。

以前の記事で「腰痛には、さまざまな種類がある」と紹介しましたが、
腰痛は、多くの種類と名称があります。
骨の変形や椎間板の変性がみられない腰痛は、腰痛症と言いますが、様々な症状と腰痛の見分け方を紹介します。

腰痛の見分け方は、まず痛みの原因があるのか、ないのか。
何時から痛くなったか
痛みの強さは
痛みの部位は
とのくらいの時間痛むか

どのような姿勢で痛いか
・立位
・歩行時
・座位・・・・・長時間の座位姿勢は、椎間板へ大きな負担が掛かり腰痛を悪化させます
・中腰・・・・・椎間板へ大きな負担が掛かり腰痛を悪化させます
・前屈・・・・・痛みが酷くなる(椎間板ヘルニア)
・前屈から身体を戻すとき・・・・・痛みが酷くなる(脊椎分離症・すべり症)
・後屈・・・・・痛みが酷くなる(椎間関節症・分離症など)
               両下肢がしびれる・締め付けられるような痛みがある(腰部脊椎間狭窄症)
               生理時や出産後の腰痛(仙腸関節に問題)
・左右に振り返る・・・・・腰椎の変位による痛みが多い
 左に振り返ったとき左側が痛い。左側の神経根(後根)の圧迫もしくは、筋肉繊維輪の損傷
 左に振り返ったとき右側が痛い。右側の神経根(前根)の圧迫が多い
・左右に倒す・・・・・腰椎の横ズレの変位と筋肉捻挫が多い。肩とお尻を痛くない方に倒した姿勢が楽なのが 特徴
・姿勢を少し変えるだけで痛む・・・・・ 化膿性脊椎炎・圧迫骨折
・起床時や身体を動かそうとした時に痛む・・・・・(椎間関節症・腰部脊柱管狭窄症)
 腰部脊柱管狭窄症で起こりやすい間欠性跛行は、血管の病気である閉塞性動脈硬化症でも起こります。 また朝だけ痛いという症状は、第1腰椎が硬直している人に特徴的なものです
・全ての姿勢で痛い・・・・・痛くて動けなくなる腰痛(ギックリ腰・筋筋膜性腰痛・捻挫など )
・安静時に痛みが酷くなる・・・・・腎臓や膵臓の病気・ヘルペス後神経痛・癌の転移などの腰痛が考えられま す。(早急に病院へ行って下さい。)

原因がはっきりしていて、翌日には軽くなる症状は、安静にしていれば、腰痛は自然に消失していきますが、何時までも痛みが続いたり、痛みが酷くなるような場合は、迷わずに信頼できるカイロプラクティック院で施術を受けてください。

東京都渋谷区恵比寿南1-2-10 エビスユニオンビル602
(恵比寿駅西口 1階がスターバックスのビル)
営業時間:10時〜21時(昼休み1時〜2時)
水曜定休日
03-5875-1160

posted by ひで at 11:09| 東京 曇り| Comment(1) | TrackBack(0) | 腰痛 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月09日

季節のかわりめと腰痛

シェアブログ320に投稿

渋谷・かたリラックス カイロプラクティック
         http://www.katarelax.jp

★季節のかわりめと腰痛
季節のかわりめには必ずといっていい程、ギックリ腰になる方がいらっしゃいます。
9月にはいって、ギックリ腰や坐骨神経痛の患者さんが多くなっています。
季節のかわりめに体調を崩しやすいのは、バイオリズムが乱れ、それまで一定のリズムで維持されてきていた身体が適応できないためです。

本来、秋は寒い冬に備えて栄養を蓄えようとする時期です。
しかし、夏に過労で無理をしたり、強い冷房により、外と屋内の温度差によって自律神経のバランスが崩れてしまい、体温調節がうまくできなくなる結果、腰痛や坐骨神経痛になりやすいのです。

夏ばてと、冷房病の項で紹介しましたが、冷房病は、上手に汗のかけない、体温調節がうまくできない状態の自律神経失調症です。  
自律神経は、交感神経と副交感神経があり、身体が冷えると交感神経が活発になり、血管を収縮させ発汗を抑制します。そして体温の下がりすぎを抑えます。
逆に暑い時は、副交換神経が活発になり、血管を拡張させ、発汗を促し身体の熱を放散させます。
また、気圧が低くなる時、昼は交感神経優位になり、夜は副交感神経優位になります。
秋の気圧配置は、移動性高気圧と低気圧が交互に現れ、天気の良い日があっても、長続きしないで不安定ですね。そのため、季節のかわりめは身体が順応できず、様々な症状がでて、腰痛も出てくるのです。
夏から秋にかけては、腰や坐骨神経痛が出ないように充分注意が必要です。

東京都渋谷区恵比寿南1-2-10 エビスユニオンビル602
(恵比寿駅西口 1階がスターバックスのビル)
営業時間:10時〜21時(昼休み1時〜2時)
水曜定休日
03-5875-1160
渋谷・かたリラックス カイロプラクティック

posted by ひで at 14:22| 東京 雨| Comment(1) | TrackBack(0) | 腰痛 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月27日

寝返りと腰痛

シェアブログ320に投稿

渋谷・かたリラックス カイロプラクティック
         http://www.katarelax.jp

★寝返りと腰痛

起床時に、腰が重だるいとか・痛みを感じた事がないですか。

睡眠時に、寝返りを打たないで、固まっているのが原因です。
人間は、高齢になるにつれて寝返りを、うたなくなります。
普通、一晩に20〜30回位は、寝返りをするらしいですが、寝返りをしないのは、身体の機能が低下してきた証拠です。
私も就寝時に、右下の横向きに寝る癖があります。
放っておくと置くと、一晩中寝返りを打たないらしく、女房に寝返りさせられているようです。

子供は、起きた時に、枕と反対側に寝ていたなんてよくあることです。
寝返りをうったり、寝相が悪いのは、無意識のうちに日中に生じた身体の歪み(特に背骨のズレ)を、正常な位置に戻しているのです。
寝返りは、骨・関節・筋肉にとって、とても大切な動作です。
日中に生じた身体の歪みを調整する大切な役割があるためです。

眠りには、ノンレム睡眠とレム睡眠があります。
約80分〜110分の周期で繰り返されます。
寝返りは、レム睡眠前後に起こりやすく、身体の圧迫や背骨のズレ・血行不良や筋肉疲労を防ぐ現象です。

また睡眠時に、汗で体温を下げて、脳に休息を与え、エネルギーの消費を防ぎます。
免疫物質(コルチゾール)は、睡眠中に増加して、朝方に最高となり、活動に備えます。
熟睡している時は、成長ホルモンが多く分泌され、成長を促進したり、疲労回復を促進します。 
この様に、寝返りを打つことがとても大切です。

寝返りをうつために
・適度な運動をする(柔軟運動・ストレッチ)
・正しい寝具選び(固すぎず、柔らかすぎず、自由に寝返りが打てる)
・首の生理的な湾曲にあった枕を選ぶ


東京都渋谷区恵比寿南1-2-10 エビスユニオンビル602
(恵比寿駅西口 1階がスターバックスのビル)
営業時間:10時〜21時(昼休み1時〜2時)
水曜定休日
03-5875-1160
かたリラックス カイロプラクティック

posted by ひで at 10:18| 東京 霧| Comment(0) | TrackBack(0) | 腰痛 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする